六本木住宅 とは?
「六本木麻布通り交差点」南東角にあった、9 階建て 国家公務員宿舎
基本情報
説明文
「六本木住宅」は、「六本木麻布通り交差点」南東角にあった、9 階建て 国家公務員宿舎です。
通常宿舎を危機管理用宿舎へ転用利用していましたが、「森ビル株式会社」へ売却され、2018 年に解体されました。
「六本木住宅」があった場所では、現在、「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-1街区・住宅棟(地上 64 階、地下 5 階)」工事が行われています。
所在地
港区六本木1-8-1
ロケーション
「サウジアラビア王国大使館」の西隣にありました。
種別
合同宿舎
※所管は財務省です。
面積
土地面積
2,211 ㎡
延床面積
8,638.33 ㎡
竣工年
1984 年(昭和 59 年)
売却
財務省関東財務局が「六本木住宅」の入札を実施した結果、森ビル株式会社が取得しました。
解体
「森ビル株式会社」は、2018 年 1 月 15 日に「旧財務省六本木住宅地上部既存建物除去等工事」に着手しました。
「六本木住宅」があった場所は、現在どうなっているの?
「六本木住宅」があった場所では、現在、「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業 B-1街区・住宅棟(地上 64 階、地下 5 階)」の工事が行われています。
※ B-1街区そのものに該当しているわけではありませんが、工事用仮設建築物が建設されています。